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相続登記義務化…土地家屋調査士と相続登記との関係性その②

▶ 2023.06.19相続登記義務化…土地家屋調査士と相続登記との関係性その②

最近、未登記建物の申請のご依頼が増えています。

古い建物を相続した場合、住宅ローンを利用しなかったため新築当時から建物の登記が無い場合があります。

「未登記建物」とは読んだとおり、未だ登記されていない建物のことです。

5月末には固定資産税の第1期をお支払いされた方も多くいらっしゃると思います。

八王子市の場合で申しますと、2枚目の納付税額のみではなく、

5枚目の家屋の課税資産明細書を

よくご覧になっていただきたいと思います。

家屋の所在の下に家屋番号とありますが、こちらに【未登記】と記入されていないでしょうか。

もし、未登記とあった場合には土地家屋調査士の出番です。

出来れば相続発生以前に弊所へご相談ください。

建物表題登記を現状と一致させておけば、相続登記・遺産分割協議書の作成・

遺言書の作成がスムーズに進みます。

 

※令和6年4月1日からの相続登記の申請の義務化に関して、法務省・法務局の名称を

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